心の絵・絵ことばギャラリー

22ページほどの冊子でございます。(非買品）
この冊子は、現在は作っていませんが日本全国、多くの方にご覧頂きました。

幼い頃の娘（枝川真理）と妻です。

「愛をいっぱい」この言葉にちなんで
現在の【愛がいっぱいの贈り物】とさせて頂きました。

重すぎても軽すぎても、塩梅加減が難しい。
ばあちゃんの加減が、僕は好きだった。

ぶさいくでも、味があるんです。
格好良くても、心がぶさいくではあかんね。

自分達が生活する事で、精一杯だったあの頃。
命を預かる事の責任を教えていたかも知れません。

「お兄ちゃんどうする？」
「お父さんに叱られたね」
「そうだ　！僕達のご飯を少し残してここに持って来ようよ」
「そうしよう　お兄ちゃん」

私は父の顔を知りませんので、想像で描いたお父さん。

額の皺と皺の間にある経験と知恵を
受け継いで子に人の道という知恵を

夢に向かって、貫き通す。「貫徹」
母に教えてもらった言葉の一つです。

私が好きな人
マンデラ元大統領

ムヒカ大統領　
人の為に自分は貧しくでも心は裕福なんです。

もうすぐお正月、
早く子供達や孫達に会いたいな

努力を積み重ねれば、それはもう「鬼に金棒！」

この人は　今のアメリカをどう思うでしょう。

さあ！春の風が　
春の追い風に乗って飛躍する

知らなかったでは済まない事も

色々ありましたね。でも乗り越えてきました。
「これからもよろしくね。」「いやいや、こちらこそ。」

何でもない親の言葉が魔法の言葉になる事もあります。

母父の背中を子は見ています。
親を見たければ子を見よ。
子を見たければ親を見よ。

まさにその通リ。明治生まれの私の祖母に教えてもらった事です。

ばあちゃんの背中、温かくて、やさしくて
とっても、きもちいい
ばあちゃんの背中は、いつまでも僕の心の中

きっと　大丈夫。
僕も、そう思う。笑顔でいてね。
笑顔のシーサー

縁があって一緒になった二人。
あなたとなら苦労も共に背負えます。

名前は、可愛くないけれど白くて可憐な花
どくだみに、毒を消されて軽くなる

心の綿も、打ち直し

久々の母の声、元気そうで良かった

心の器。
大きく見えて、小さかったり
小さく見えて、大きかったり

その虹はあなたしか見えない虹。

涙が眼から、こぼれそうになった時、そのまま空を見上げてごらん。
ほらね、見えるでしょ。

あなたの虹が！本当に見えますよ。

枯れるほど、旨味が出てきます。
人も同じように思うのです。

辛い事が多いから、苦しい事が多いから噛み締められる。
小さな幸せ。気がつかない幸せを。

心も体もバランス
バランスいい言葉だと思います。

一粒一粒、認め合って、実ります。
社会も家族も。

角があった川の石
コロコロころころ流れて
ぶつかり、また流れ
角がとれて、まるくなります。

最初が肝心です。
これを掛け間違えると後々、本当に困りますから。

子育てにも、何事にも当てはまるように思います。
修正するのは、なかなか難しいです。

しなやかであれば
少しくらいの風では折れません。

歩んできた道。
凸凹道が懐かしい。今も続く、デコボコ道。　
でも、歩き続けます。

人には守ってくれる、殻はないけれど。
夫であったり、妻であったり、時には友であったり。

嘘はいけません。
でも、相手を思いやる嘘もあります。

この嘘には条件があります。
墓場まで持って行かねばなりません。

打たれた彼が、今は生涯の友。
人の痛みを、分かり合う。

でも、雨はいつか必ず止む。

忍耐という名の花は、希望、勇気、そして達成感という甘い実をつける。
どんな時も、諦めずに、心の庭を耕し続けよう。

心が深くなるほど、波は立ちませぬ。

やわらかく、やさしい春風が
僕の頭をそっとなでる
母の手のように思う