2007年、私たちは「愛がいっぱいの贈り物」という小さなお店を開きました。
それは、ただ絵画を売るのではなく、お客様の心に寄り添い、想いを形にする場所にしたかったからです。
大切な記念日、忘れられない思い出に。
大切な人への贈り物を選ぶ時、人は誰しもが、その人の心に響く、唯一無二のものを求めているのではないでしょうか。
私たちはその想いに応え、お客様一人ひとりの心に寄り添い、世界でたった一つの絵画を創り上げます。
贈る人も贈られる人も、その絵画に込められたあたたかい想いを共有し、心から笑顔になっていただける。
そんな、かけがえのない瞬間を創造できることこそが、私たちの喜びです。
一筆一画に想いを込めて、神戸からお届けいたします。

枝川真理 代表者
Mari Edagawa
幼い頃から絵を描くことが大好きで、おやつと鉛筆はいつも手放せませんでした。
18歳で鉛筆画という表現方法に出会い、その奥深さに心を奪われました。
独学で研鑽を積み重ね、3万時間を超える制作活動の中で鉛筆の持つ無限の可能性を追求してきました。
現在は、鉛筆画の魅力を多くの人々に伝えたいという思いから講師を務めながら
同時に、お客様のご依頼を最優先に、これまでに3000点以上の作品を制作。
日本全国のみならず、ヨーロッパの方々にも作品をお届けすることができました。
枝川真理の作品・教室ご案内

枝川真理の鉛筆画ギャラリー
18歳から描き続けている鉛筆画作品を、ここに公開しています。鉛筆という、一見シンプルな画材から生まれる、想像を超えた表現の可能性を、日々追求しています。

枝川泰士
Hiroshi Edagawa
絵を描き始めたのは小学校の頃です。
学校で絵に関する行事がある際には、いつも先生に指名されて描いていました。
母は小料理屋を営んでいた為、母と祖母はほとんどお店で過ごしながら、一人で家で絵を描いていました。
母は絵や文字を非常に上手に描く人でした。
私たち親子三代にわたって絵に関わりを持ち
今ある力を精一杯活かして、ご縁のある皆様のお役に立てることができれば、これ以上の喜びはありません。そのように思っています。