これらの絵と文字は 私が若かった頃 思った事を そして感じた事の文章に 絵を付け加えたものです |
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22pほどの 冊子でございます。(非買品) この冊子は 現在は作っていませんが、 多くの方にご覧頂きました。 当初の作品で 恥かしい作品も多々ありました。 |
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(心の絵)人間の罪 |
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人は安心、安全と言うけれど 山の奥の奥まで道ができ家が建ち どんどん私たちの住む場所が 安心安全ではありません 親と逸れた 子狐 コン太「人間の罪」 |
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我が子に愛をいっぱい |
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心の絵を描き始めた頃の 娘(枝川真理)と妻です。 「愛をいっぱい」この言葉にちなんで 現在の【愛がいっぱいの贈り物】と させて頂きました。 |
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(心の絵) 幸せになるための知恵 |
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幸せになりたい どうすれば、なんて若い時には 考えたものですね。 けれど 歳を重ねて思います。 今ある自分 生かされている自分の 奇蹟に感謝して 一日一日を精一杯生きる それが幸せになる為の 智恵だと思います。 |
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やさしい心、大きな心 |
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ぶさいくでも 味があるんです。 格好良くても 心がぶさいくではあかんね。 |
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□ 重すぎても軽すぎても |
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ばあちゃんの加減 重すぎても軽すぎても 塩梅加減が難しい ばあちゃんの 加減が僕は好きだった。 |
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□ 子供の眼 鉛筆画、枝川ひろし |
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子どもの眼 自分達が生活する事で 精一杯だったあの頃 命を預かる事の責任を 教えていたかも知れません 「お兄ちゃんどうする?」 「お父さんに叱られたね」 「そうだ !僕達のご飯を少し残して ここに持って来ようよ」 「そうしよう お兄ちゃん」 |
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□ しわとしわの間にある智恵を受け継いで |
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私は父の顔を知りませんので 想像で描いたお父さん 額の皺と皺の間にある経験と知恵を 受け継いで子に人の道という知恵を |
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□ 貫徹 |
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夢に向かって 貫き通す。 貫徹 母に教えてもらった 言葉の一つです。 |
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□ 自由と責任 |
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私が好きな人 マンディラ元大統領 |
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□ 世界一貧しい大統領 ムヒカ大統領 |
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ムヒカ大統領 人の為に自分は貧しくでも 心は裕福なんです。 |
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□ 田舎のお爺ちゃん、お婆ちゃんに、早く会いたいね |
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もうすぐお正月、 早く子供達や孫達に会いたいな |
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□ 努力を積み重ねれば それは「鬼に金棒」 |
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努力を積重ねれば それはもう「鬼に金棒!」 |
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□ リンカーン今のアメリカをどう思う |
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この人は 今のアメリカをどう思うでしょう。 |
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□ 責任とは |
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自分人生の責任は 自らが負うしか無いと心する。 |
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□ 母のお弁当 |
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母のお弁当 最高に 美味しかった。温かかった! |
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□ カツオ 春の訪れ |
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さあ!春の風が 春の追い風に乗って飛躍する |
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□ 無知は罪 |
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知らなかったで済まない事も |
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□ 看護婦さん、僕にとってありがたい存在です。 |
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今は看護師と言いますが 私の年代は やはり看護婦さんという方が・・ 男性にできる事 女性しかできない事 必ずお世話になる人 生涯を終える時 いい人に出会ったら 嬉しいな 数年間 神戸市看護大学で展覧会を させて頂いていた頃の絵です。 |
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□ 愚かな計算 |
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損や得やと、あれこれ あれこれ小細工し 損得勘定多すぎて 結局大きな損失 愚かな計算 |
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□ 共に暮した50年 |
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色々ありましたね。 でも乗り越えてきました。 これからもよろしくね。 いやいや、こちらこそ |
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□ 魔法の言葉 |
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何でもない親の言葉が 魔法の言葉になる事もあります。 母父の背中を子は見ています。 親を見たければ子を見よ 子を見たければ親を見よ まさにその通リ 明治生まれの 私の祖母に教えてもらった事です。 |
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□ おばあちゃんの背中 |
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ばあちゃんの背中、 温かくて やさしくて、 とっても きもちいい ばあちゃんの背中は、 いつまでも 僕の 心の中 |
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□ タケノコ 春 旬 |
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旬の味 人にも旬があり 自分の気持の持ちようで いつまでも旬ございます。 |
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□ 守り神 シーサー |
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きっと 大丈夫 僕も そう思う 笑顔でいてね 笑顔のシーサー |
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□ 平目 | |
私はひらめ体は薄くても | |
□ 手をつなぐ | |
縁があって一緒になった二人 あなたとなら 苦労も共に背負えます。 |
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□ どくだみ | |
なまえは、可愛くないけれど 白くて可憐な花 どくだみに、 毒を消されて軽くなる |
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□ 心の綿も打ち直し | |
心の綿を打ち直し |
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□ 小さな花で十分 | |
人が見て小さな花 私にとっては 大きな幸せの花なんです。 つつがなく暮らせる 一日一日に感謝しています。 |
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□ 母の声 | |
久々の母の声、元気そうで良かった |
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□ 心の器 | |
心の器・大きく見えて 小さかったり 小さく見えて 大きかったり |
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□ あなただけの虹 | |
その虹はあなたしか 見えない虹涙が眼から こぼれそうになった時 そのまま空を見上げてごらん・・・・ ほら ね 見えるでしょ。 あなたの虹が!本当に見えますよ。 |
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□ 枯れるほど味が出る | |
枯れるほど、旨味が出てきます。 人も同じように思うのです |
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□ 冬を乗り越えて | |
辛い事が多いから 苦しい事が多いから 噛み締められる。 小さな幸せ気がつかない幸せを |
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□ お酒 | |
酒に罪は、ありません ただ、秘密を喋らせただけ。 |
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□ 夫婦 もうちょっと! | |
おとうさん、だいじょうぶ? だいじょうぶだよ お母さんこそだいじょうぶ? もう少しだね。頑張りましょうね |
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□ バランス | |
心も体もバランス バランスいい言葉だと思います。 |
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□ 葡萄 | |
一粒一粒 認め合って、実ります。会社も家族も |
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□ でこぼこ 道 | |
凸凹道は嫌いじゃないけれど 曲がった道は嫌いです |
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□ 川の石 | |
角があった川の石 コロコロころころ流れて ぶつかり、また流れ 角がとれて、まるくなります |
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□ 最初のボタンが肝心 | |
最初が肝心です これを掛け間違えると後々 本当に困りますから 子育てにも・・何事にも 当てはまるように 思います。 修正するのは、なかなか難しいです。 |
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□ しなやかに生きる | |
しなやかであれば 少しくらいの風では折れません。 |
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□ 歩んできた道を振り返り | |
歩んできた道 凸凹道が懐かしい 今も続く デコボコ道 でも 歩き続けます。 |
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□ 叱られて | |
僕も親父になりました。 父ちゃん、母ちゃんに 教えてもらった事 僕の子供にも教えます。 |
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□ 守ってくれる人 | |
人には守ってくれる 殻はないけれど 夫であったり 妻であったり、 時には友であったり |
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□ 顔も心も磨きます。 | |
顔も心も磨きます 解ったわ! でも私は これが先よ! |
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□ 重い責任とつかの間の一服 | |
私には責任があるのです。 家族を守る責任が (鉛筆画と筆文字) |
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□ 目立たない花 | |
路地を歩いていた時、 溝に咲く花を見て思った事です。 誰にも見られる事もなく、 目立とうともせず、 冷たい風に揺れながら 健気に咲く花, 学ぶ事が多いように思いました。 |
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□ 子供の笑顔 | |
本屋さんで買った本から この子を、 どうしても描きたかったので 5年くらい前に描かせて頂きました。 この子はパキスタン、 アフガニスタン難民 キャンプの診療所へ 遊びに来ていた少年だそうです。 カメラを向けると、 どこまでも笑顔で見上げてくれた。 と書かれていました。 難民にとって、 一番辛い事は、何か食べ物が無いとか、 薬が無いとかでなく、 自分が誰からも、 感心を持てれていない 誰からも必要とされていない 誰からも 忘れられていく事とありました。 「今、この子は 病気をしていないだろうか? 幸せなんだろうか? |
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□ 嘘 | |
嘘はいけません、でも 相手を思いやる嘘もあります この嘘には条件があります。・・・ 墓場まで持って行かねばなりません |
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□ 我慢 | |
子どもにとって 一番必要な事 我慢を覚える大切さ |
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□ 身の丈 | |
身の丈にあった暮らし、これで十分幸せです。 |
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□ 生涯の友 | |
打たれた 彼が 今は・・生涯の友 人の痛みを 分かり合う |
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□ 心の復興 | |
あれから 百五十年 今の日本を覗き見て つくづく思うのでござる 心の洗濯が必要でござろう そして、今一度 心の復興 基礎工事でござる 本当のところ竜馬という人物 いかがな人物であったのでしょう。 |
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□ 決断 | |
決断、瞬時の判断 できる人には これが出来る! |
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このページは趣味で描いていました 心の絵です。 |
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可能性がございますので、
お電話頂ければと思います。
長いページをご覧いただき
ありがとうございます。
枝川真理